「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回は数列の問題。連続整数の積の積の和を計算します。
リンク
問題
解答
解説とこぼれ話
本サイトのシリーズ「和分差分学」から出張問題です。
大学入試ではΣ計算といえば公式、というイメージを抱きがちですが、和分(Σ計算)と差分(階差数列)が逆操作ということが多くの問題で活用できます。
加えて、今回はまともに公式を利用しようとしてΣの中を展開しても、4乗和が登場してうまくいかないという"悲しみ"もはらんでいました。
ハイスピード数学プロブレムとは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にどうぞ。
インスタグラムをフォローしていただくと最新の問題&解説がご覧になれます。