「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回はくる年"2022"年にあやかった4次方程式の問題です。
問題
解答
リンク
解説とこぼれ話
与えられた方程式は4次方程式に帰着されます。
第一段階は解を1つ見つけることでした。
通常はその後、因数定理を用いて因数分解をしていくのですが、今回は4次関数の対称性を用いることで余分な計算をカットしました。
今回のように、問われているものが「実数解」であれば関数やそのグラフが活用できることもあります。ぜひお試しください。
ハイスピード数学プロブレム(ハイ数)とは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時ゆるーく紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にいかがでしょうか。
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