「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回は2定点と1動点に対して角の大きさが90°となるような点を求める問題です。
問題
解答
リンク
解説とこぼれ話
今回は円周角の定理により、点Pが円周上を動くことを導きました。
その結果、2つの図形の交点として処理することができました。
他の解法としてはベクトルの内積を用いることで完全に計算処理の問題として解決することが挙げられます。
ハイスピード数学プロブレム(ハイ数)とは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時ゆるーく紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にいかがでしょうか。
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