「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回は分数関数の最小値を求める問題です。
形に注意です。
問題
解答
リンク
解説とこぼれ話
不等式を用いて最小値(最大値)を求める場合、等号が成り立ちうることを言う必要があります。逆に等号が成り立ちさえすれば、以下の問題のように簡単に最小値(最大値)を求めることも可能です。
ハイスピード数学プロブレム(ハイ数)とは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時ゆるーく紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にいかがでしょうか。
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