「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回は三角関数の最大値の問題です。
「予想」を「現実」に変えるためには…?
問題
解答
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解説とこぼれ話
最大値が2であることは容易に予想できますが、「①不等式を作る」だけでなく「②等号が成り立つことがある」までいう必要があります。
②はある意味アイデア勝負と言えますが、(奇数)×π/2の形を作ることを考えれば自然な発想です。
ハイスピード数学プロブレム(ハイ数)とは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時ゆるーく紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にいかがでしょうか。
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