「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回は前回に引き続き数列の和を求める問題です。
今回も数列の"対称性"を活かしましょう。
問題
解答
リンク
解説とこぼれ話
今回も「数列の対称性」に注目して、"Σ"の書き換えを活用しました。
実は今回の解法は前回の数列の問題(No.061)だけでなく積分の問題(No.060)のアイデアも使っています。
つまり関数 の離散版が今回の数列と見ることができます。
ぜひ積分の方の記事もご覧ください。
ハイスピード数学プロブレム(ハイ数)とは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時ゆるーく紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にいかがでしょうか。
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それでは最後までお読みいただきありがとうございました。