「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回は数列の和を求める問題です。
数列の"対称性"を活かしましょう。
問題
解答
リンク
解説とこぼれ話
今回は「数列の対称性」に注目して、"Σ"の書き換えを活用しました。
さらに解法2では整式の展開(二項定理)における項の係数たちの対称性まで手を伸ばすことで、求める数列の和を「いくつかの数列の集まりの一部」として計算しました。
ハイスピード数学プロブレム(ハイ数)とは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時ゆるーく紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にいかがでしょうか。
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