「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回は「数列版対数の和」の問題。
(前半)の問題を参考に(後半)の問題を解きましょう。
問題
解答
リンク
解説とこぼれ話
今回は「関数の部分積分(積の微分が由来)」をもとに「数列の部分和分(積の差分が由来)」を活用しました。
が分数関数 の積分で特徴づけられることから今回の との類似性が見い出せたとも考えられます。
なお、今回の内容は以下にさらに詳細がありますのでぜひ合わせてごらんください。
ハイスピード数学プロブレム(ハイ数)とは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時ゆるーく紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にいかがでしょうか。
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