「秒で解ける数学の問題」がテーマのハイスピード数学プロブレム。
今回は2次関数の値の問題。
連立方程式を解くだけでもよいのですが…。
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問題
解答
解説とこぼれ話
今回は2次関数の問題ですが裏テーマは「差分」の問題でした。
微分までしなくても次数を下げられることが、この解法のきっかけになっています。
また、出てきた恒等式は見方を変えれば数列の漸化式と見なすことができます。
もちろん今回の考え方も一般化できますので、ぜひお試しください。
ハイスピード数学プロブレムとは?
解法次第で「ハイスピードに解ける」数学の問題とその解説を随時ゆるーく紹介します。
一風変わった問題で頭の体操にどうぞ。
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